FISH STORY

昨日は、28日からロンドンのICA(The Institute of Contemporary Arts)の映画館で上映されるFISH STORYのPRESS向け試写会に行ってきました。

 

「アヒルと鴨のコインロッカー」と同じく伊坂幸太郎原作、中村義洋監督作品。

 

1975年 早すぎたパンクバンド「逆鱗」は世間に理解されないまま解散へ向かおうとしていた。彼らは最後のレコーディングで「FISH STORY」という曲を演奏する。

1982年 気の弱い大学生は「FISH STORY」の間奏部分に「女性の悲鳴が聞こえる」という噂を聞く。さらには出会った女性に「いつか世界を救う」と予言され・・・。

2009年 修学旅行中に眠り込んでフェリーに取り残された女子高生は「正義の味方になりたかった」コックと出会う。その直後、二人はシージャックに巻き込まれる。

2012年 街が静まり返るなか、営業中のレコード屋の店長は「地球が滅亡する日でも好きなレコードを聴いていたい」と、「FISH STORY」に耳を傾けている。

「FISH STORY」という曲の間奏には、なぜ1分間の無音部分があるのか?果たして、2012年地球は滅亡してしまうのか?時空を超えてすべてがつながった時、想像を超える爽快なラストがおとずれる。

 

 

といった感じがあらすじで、事前にこれを読んでもどうなるのかさっぱりわかりませんでした。

というよりも、映画を見ている間もこのそれぞれの時代の話がどう繋がるんだろうと思って見ていましたが最後にはスッキリ!気分爽快なFISH STORY(ほら話)っぷりでした。

 

面白かったです。ロンドンに一人で暮らしてたりなんかすると、どうも重い話とか見たくなくなるので、こういう愉快痛快な感じの方が私のロンドン生活には相性がいいようです。

 

私の勝手な印象ですが、よくこちらの人と好きな映画の話をするとコメディーが好きな人が多い気がします。

たまたま私の周りにいた人がそうだったのかわかりませんが。

日本にいた時に好きな映画のジャンルを聞かれてコメディーと答える人に会ったことがなかったので印象に残っています。

日本はTVでバラエティー番組が多いから映画でわざわざコメディーを見るっていう感覚が薄いのかな?

私自身はそうだった気がします。

日本にいるフランス人の話かなんかで読んだけど、日本のテレビ番組は90%以上が日本で作られた番組のようでそれにとても驚いたと書いてありました。

フランスでは他のヨーロッパで作られた番組とかがたくさん放送されているそうです。

イギリスでは、私はそんなに他のヨーロッパの番組が放送されているという印象は持っていないのですが、アメリカのドラマはよくやっているのと、再放送の多さが半端じゃないです。

同じ週に何度も同じ内容のドラマを放送していたりする気がします。

私もテレビ番組表とかを見ていないので、どれが再放送かわかならいのですが、あれこの回こないだも見たなと途中で気がつきます。

 

なんだかFISH STORYとは全然関係のない話になってしまったのですが、昨日はFISH STORYのお陰であっけらかんとした気分になれた一日でした。

 

 

大森南朋、好きなんだけど今イチ顔が覚えられず。見ている間、古田新太かなとか思っていました。

実はあの二人似てないかな?